ふと付け足したくなるおまけのみそしる

東方とか趣味とかゲームとかゲームとか。弾幕STG成分強めで、ちょっぴりイカ成分もあるよ。

4年ぶりに再び究極反則生命体になったら、RTAもできるようになった話

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結構面白かった

 

みそです。

また究極反則生命体になってきたので、その感想をまとめていこうと思います。

(きっかけがあれば、究極反則生命体の全シーン攻略記事もいずれまとめたいですね)

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再挑戦のきっかけ

ある日突然、(究極反則生命体のリアルタイムアタックってあるんかなあ)と思い調べてみたところ、3時間かからずに完走という宇宙を見つけたので、心の中のリトルみそがひっくり返ったままアーカイブを視聴。

これはポーズ連打を駆使し、時間をかけてひとつひとつ確実に抜けていくスタイルのリアルタイムアタック(以下、RTA)となってました。これがまた凄まじい精度で、ポーズ連打ってここまで駆使できるのかと仰天。(そうか、そういうのもあるのか)と思わぬ宇宙を目の当たりにしてしまいました。

しかし弾幕アマノジャク、久々に見てみると面白いゲームだなあ。しかも曲がいい。

 

……

曲がいい。本当に曲がいい!またやりたくなってきた!

 

曲からまたやりたくなる流れは主に外伝作品で頻発しており、これまでに文花帖ダブルスポイラーは再走済み。今度は弾幕アマノジャクのターンと相成りました。

二度にわたり挫折してきた経験もある究極反則生命体の異名。4年前、虚無を感じながら2968回挑戦し、遂に呪い倒した「十七条の憲法爆弾」。その解放感といったらなかったですが、そこから成り行きに任せて手にした最後の隠し異名は、とても思い入れのあるものです。当時周りは究反ブームでした*1し、便乗できてうれしかった。憲法爆弾が苦し過ぎましたが、その後は気持ちよく走り切れた良き思い出です。

そもそも、東方輝針城の年から東方に触れた自分にとって、弾幕アマノジャクは初めて手に取った東方新作(外伝)でした。委託開始からすぐプレイし、無事ドハマりしたこのタイトルは、ある意味東方を上手くなろうと思った原点でもあります*2。一見雲の上の存在に見える究極反則生命体は、まさに憧れの存在でした。モチベの塊だったなあ。

などとノスタルジーに浸りつつ、あれから大分力もついたことだし、せっかくなので究極反則生命体の早解きに挑戦しようと思い立ちました。目標は前回のタイム【42:45:07】の半分以下。さあ行ってみよう!

 

結果

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うーん、思ってたより早い!8時間!

なんと4桁回数Challengeしたスペルは無く、4年前にもみくちゃにされたあの「十七条の憲法爆弾」も83回で終わるというトンデモ上振れぶり。

ちなみに最も回数がかかったのは「フィットフルナイトメア」の305回でした。これも速攻パの開幕厳選により1/3くらいは開幕死かと思われるので、実際はもっと少ないかも。うれしい……。

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速攻パターンを編み出した方々は偉大

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前回は3000回くらいやってるんですけど……!?!?

完走した感想ですが、やっぱり4年前と比べて見え方が違うし、そのため工夫もよく思いつくし、力がついたので実行もスムーズでした。特に見えが違うのが大きく、かつてあれだけ苦戦した弾幕たちを易々と征服していける体験は非常に気持ちがいいものでした。弾の解像度が高まると、地力が不足していても多少は戦えるということは、以前挑戦した東方虹龍洞Lunaticノーボムノーカードからよく実感していたことではあります。やはり経験の力でしょうか。

まだ経験の浅かった4年前は、ただ作業的にChallengeを重ねて、試行回数でゴリ押していました。逆に言えば根気さえあればどうにでもなることの証左でもあります*3が、「早く通ってくれよ」と解放されることだけ考えて行う作業の繰り返し*4は、あまりに苦しいものでした。環境が許せば、録画を撮って弾の造りをもう少し深堀りしてみるとか、被弾するたびに当たったのがどの弾で、何故当たったのかを考えるとか、冷静になってもっと工夫するべきだったかなと思います。その昔と比べたら、自分は明らかに思考する方になったと思います。理詰めは苦手ゆえ、あくまでできる範囲で、ですが……。これも散々痛めつけられてきたおかげかもしれません(非常に遠回りなものですが)。

あと、そもそもこのゲーム、ちょっと仕組みがわかればノーアイテムも現実的にできる弾幕がほとんどなんですよね。なので極端に難しいチャレンジではないかなと。一部の理不尽レベルをどうやって突破するか、それが問題だと思いました。それが極端に難しくしてるのか

ともかく復習は楽しく、力がついた実感もあって大変満足した再攻略でした。

とはいえ、今回もまた通ればいいかの精神なので、なんか終わったで済んだ弾は相変わらずよくわかってません。ここは今後に期待。

 

まさかの再々攻略

「今後に期待」とか言ってたら、またまたやりたくなってきました(実際はあそこで感想が終わり、各弾幕について触れる予定でした)。

再攻略のきっかけの一つは「RTAされてる方がいた」ですので、できるだけあの記録に近付きたかったのです。

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ということで

早速3回目の究極反則生命体に挑戦。更に記録が大幅に更新され、ゲーム内時間3:10:58で達成できました。

この攻略のために行った事前準備は以下の通り。

 

・先人様のRTA記録(ノーアイテム)の確認

・6日目到達までの道のり(サブスキル無しでの道中)の決定

・「よくわからないけど終わったシーン」の列挙と、若干の改良

・最近すぐ取れた難所が、本当にすぐ取れるものか再確認

 

ノーアイテムの記録は部分的に確認していましたが、改めて前半をチェックし、6日目までの道のりの決定に役立てました。大部分が同じルートになりました。

「よくわからん」箇所をできるだけ潰すのも、復習の面白いところです。あくまでざっくりとですが、新パターンを模索して実際に導入しました。

そしてサクッと終わった「難所」たち。ただ上振れただけなのではないかと思い再確認したところ、大体似たペースで取れることがわかったので、すぐに通しに取り掛かれました。

自分はすぐ通したがるタイプなので、確認フェーズは早々に終わらせたところです。これだけでも5時間近く短縮できたのは衝撃でした。これはリアルタイムでの計測も現実的になってきた

 

そしてRTAへ…

前回の早解きでは、十分リアルタイムでの通しにも耐えられるレベルの記録が出たと判断しました。遂にRTAに挑戦です。

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RTAの結果……

やってみた。4回目の究極反則生命体、まさかの1:41:43での達成です。これはあまりにも速過ぎた。速過ぎて(タイマーの端欠けてるのもったいね~~~)なんて浮かれてしまうほどでした。先駆者様にいきなり勝ってしまったぞ!

事前準備は前回とほぼ変わりませんが、アイテム有のRTAも参考にしてみました。そして間もなくの初挑戦、かなりgdgdな走りでしたが、主に難所のほぼ全てが信じられないレベルの上振れを発揮し、このトンデモ記録に繋がりました。あの「フィットフルナイトメア」なんて1発で通ってしまいました。それまでのミス、全部帳消し!

 

これがかなり自信に繋がり、もっとタイムを縮めてやろう!と思って継続的にやってみることにしました。

上振れた難所以外で特に苦戦しないだろう箇所のなんとなく感を潰しつつ、早速2回目のRTAに取り掛かりました。

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2回目のRTA



あれ?自分は何を見ているのだろう……。

そこには前回のタイムの2倍以上を記録した苦しい結果が。「長期目標:1:40:00切り」とはなんだったのか。難所で沼ってしまいました。「十七条の憲法爆弾」はしっかり憲法爆弾だったし、それ以外も相当苦しかった。

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3回目のRTA

3回目は雑談を聞きながらチャレンジ。ここで初めてのリタイアを経験します。これまで難なく突破できていた難所(一般的に難所と呼ばれている、という意味です)「天の詔琴」や「フィットフルナイトメア」で30分以上も使ってしまい、心を折られてしまいました。あれは本当に上振れだったらしい。まだまだ自分は弱かった……。

 

過去の自分・ビギナーズラックは、簡単には超えられなかった

気を取り直して、本格的にRTAらしいアプローチで過去の自分を超えてやろうと決意。

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4回目のRTA

例のショック以降、初めての通しは2時間半強。現状は3時間以内を安定化させていこうと思っていたところなので、まずまずといった結果です。

改善点は以下の通り。

 

・アイテム有のRTAを見て、メニュー操作と接近の仕方を学習

・依然として残っていた「なんとなく」シーンの潰し

・難所の弾幕解像度の向上

・新パターン作成

 

これらは全て段階的に行うつもりで、以降も通しと練習を繰り返しています。

前半二つはよりタイムアタックらしいプレイを目指し、イメージとしては処理に近いレベルまで落とし込めるシーンを増やしました。上振れに勝つため、上振れが欲しいシーン以外を大幅に改良しました。

後半二つは、あまりしっかりと向き合いたくない類の弾から見てみました。主に難所のことです。特に「天の詔琴」は2回目の究極反則生命体から特別苦戦してなかったはずのもので、最近になって全く取れなくなるのは想定外でしたから、非常に悩まされました。

それ以外にも、古くから知っているからと流用していたパターンを見直し、タイムを縮めたり、安定化に繋げたりと難所以外にも幅広くテコ入れしました。

 

これらを繰り返し、気が付けば10回目のRTAまで来たところで、遂に過去の自分の記録を超えることに成功しました。

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完全勝利!

1:31:34、約10分の更新です。通せば通すほど、過去の自分がいかに上振れていたかを痛感する日々でした。お疲れ様でした。

最終的には難所と向き合い、できるだけ早い突破を目指さないと勝てないタイムでしたが、それ以外の箇所を詰めていき、難所の試行回数を増やす意識でポジティブに取り組みました。特に「天の詔琴」は重要なことがわかり、きちんと向き合ってよかったと思います。結局この弾幕が上振れた結果とも言えますが、全体的に納得のいくプレイでしたし、順当に勝てたんじゃないかなと。大満足です。

初回のビギナーズラックに勝つために、9回も通す必要がありました。ある意味当RTAのゲーム性がよくわかる事例となりましたが、あの初回のトンデモ上振れがあったからここまでRTAを続けられた(そして楽しめた)のでしょう。どうやら究極反則生命体は2時間以内で仕留められるらしい、その事実を示してくれたラッキーみそにも感謝しないといけませんね。

 

おわりに(おまけ 難所メモつき)

当記事が書きあがるまでに、12回も究極反則生命体を周回してしまいました。色々と思い入れのあるものですし、やっぱりこのゲームが好きだったのかもしれません。

あまり体力の無い自分にとって、ほどほどにチャレンジできるいい機会になりました。今後もこのRTAはちょこちょこ触っていきたいと思います。タイムの安定化ができれば、イベント参加もしてみたいですね*5。これからも頑張ります!

 

2021/12/01現在の自己ベストのリプレイがこちら↓

youtu.be

 

さて、おまけとして究極反則生命体における難所の列挙と、簡単な攻略メモを置いておこうと思います。内容はそこまで期待しないようお願いします……。やってることは大体RTAのリプレイと同じです。

 

前提知識として、基本的にサブスキルはデコイ人形固定(シーンによってはトイカメラ)、正面の2本のショットが他のワイド2本(サブデコイであれば6本)より火力が高いことを覚えておきましょう。

 

難所(理不尽)

4強とも言われる最強クラス。運もかなり絡む。

5-2 琴符「天の詔琴」

攻略メモ

敵に近寄りつつ、高速で斜めに大きく切り返すのがコツ。敵との距離が近くなると、短距離の移動で大きく角度をつけられます。そのため高速矢の隙間が空きやすくなるほか、下の可動域が広がり、下がって抜ける択も増えます。

画面端の敵の前で切り返すときは、敵との距離に注意。敵がかなり下まで来ているときは、敵の正面から一気に斜め上に動き、すぐ高速で戻りましょう。敵と反対側で切り返すときは上に行ってから切り返します。

撃ち込みフェーズでは切り返しの前半・誘導のルートを見出すため、大まかに♪の位置を確認しましょう。誘導中は自機に迫る矢の大群(自機狙い)を注視し、これから潜る道を探しておきます。このとき♪はできるだけ意識から外さないと、道を見つけて対応するのが遅れて困難になります。切り返した先で、場残りした矢とまとめて♪は抜けたいですね。

10-4 「フィットフルナイトメア」

攻略メモ

東方プレイヤーのLirioさんがまとめた画像が非常に参考になります:

今では1周速攻パターンが見つかり、攻略難度も現実的なものになっています。

1波目は必ずレミリアが同じ位置にいることから、回転の動きを少しずつパターン化できます。ただしDPSチェックが非常に厳しくなるので、撃ち込みフェーズを真剣にこなさなければなりません。1波目は最初の加速までは全力で5本当てし、その後もできれば4本当て、発狂直前までも正面の2本(つまり3本当て狙い)は必ず当てる意識で立ち回ります。

1波目を頑張ることで、緊張の2波目の負担が減らせます。2波目前に5割強(最低5割)は削りたいですね。5割止まりならば2波目も頑張りましょう。

発狂直前は回転ナイフの入り口に入ることに集中した方がいいと思います。

10-5 「不可能弾幕結界」

攻略メモ

4波1セットです。当パターンはDPSチェックが少し厳しめになるため、1セット目(特に第1~第2)は撃ち込みを頑張ります。

第1波は青が自機狙い、赤が角度ランダムです。これ自体は大した意味が無く、どちらも抜けられる隙間を見つけて、しっかり抜けましょう。撃ち込みは動画のように、尻撃ち→5~4本当て→3本当てと移行し、弾が動き出す直前で隙間に入ります(回避中の撃ち込み本数は気にせずOK)。

第2波は青が角度ランダム、赤が自機依存固定です。第2~第4の赤は全て自機依存固定であり、その仕組みは東方天空璋Exボスのスペルカード・秘儀「七星の剣」と同じです。ただし第2~第3でこれを活かすのは難しく、あくまで弾幕の解像度を上げるために頭に入れておく程度でOKです。
第2の弾は1列目を抜ければ、あとは同じ位置で後ろの列も抜けられます。問題は赤と青をまとめて抜けられるかどうかは運次第(青がランダムのため)で、仮に完全に運任せにしたくない場合は、赤と青が交わる箇所に立たないようにする必要があります。設置の段階で交わる箇所を見ておき、その後の軌道上に立たなければOKです。ただし、これを実力で解決するのは非常に難しいです。そういえば律儀に赤の尾の隙間に入ってましたが、尾に入るくらいなら尾の隣に立つ方が楽かも。気付かなかったなあ……

第3波も青が角度ランダム、赤が自機依存固定です。青の設置が下端まで伸びてくることがあり、これが非常に危険です。仮にその形が見えたら左から侵入し、赤ワインダーを抜けて正面に立つことで、下端の青を無視できます。後は青列の超精密避けですが、精度が要求されるため、斜め下に入力する(壁に押し付けるように斜め入力をする)疑似超低速移動を活用しましょう。個人的に、真正面より少し右に立つ方が得意です。そういえばRTAで通った箇所、一回余計に青を抜けてますね。根本の赤を見れば一回避けなくてもいいとわかるものだったので、次に活かしたい。

第4波も青が角度ランダム、赤が自機依存固定です。真正面で設置およびばら撒きを避けるのは困難なため、右上で避ける手法を用います。このとき撃ち込みができなくなるため、前半の撃ち込みが重要となってます。
ある程度撃ち込みしたら右上に行き、赤の設置の最後の列から一つ前の列の弾を探します。この弾の後ろに立つことで、赤の設置は安全に回避できます。ばら撒きでは前もって少し赤を潜っておき(最後列を無視しつつ、少し後ろに戻れるようになります)、視野を広く持って大まかな弾の塊を把握。それを下や左へ抜けていきましょう。ここでは回避に頭の全リソースを集中させるため、ショットは止めておくと〇(視認性も高まります)

あとは2セット目の第1波を避け、第2波が迫る前に終了です。2セット目の第1波は回避全振りにしましょう。下手に欲張るとかなり引っかかります。ちなみに第1波の弾も下端まで伸びてくることがあるので、視点を上に置いて対応を。

初クリア狙いでは、メインアイテムに地蔵を持ち、第2運ゲーに失敗しても第3第4の練習を欠かさずに!

第2波の6回ちょん避けに成功した取得例がこちら:

youtu.be

10-7 「十七条の憲法爆弾」

攻略メモ

赤玉ひとつにつき17条のレーザー(高速へにょり付き)が発生するため、かなり運ゲーチックな弾幕です。おそらくこれが最強。ただし17条のレーザーは、東方神霊廟のそれと同様、基準角度ランダムで1条ずつ発生する固定弾と考えられるので、咀嚼玩味のショットガンのような無理ゲーが発生しないだけ有情かもしれません。

レーザーの仕組み出典:

 

尻撃ち→神子の下で軽く撃ち込み→画面上部で回避の繰り返し。

撃ち込みフェーズでは、神子の誘導を意識しておきます。神子が端に行けば行くほど反対側の札の隙間は空きやすくなるため、できるだけ端に寄せるように立ち回ります。

w.atwiki.jp

こちらでまとめられている「ボス移動法則」が、おそらく弾幕アマノジャクにも当てはまると考えられます*6。そのため、多少横に神子が寄っているときは、更に端に行ってもらえるように、神子下での撃ち込み中は神子が移動するまで自分が軽く端に寄っておきます。これで2/3はついて来てくれると思います。移動限界だったり、1/3を引いたりした場合は来てもらえません。

ただし、神子がどちらに向かったかその場で見る必要は一切ありません。その後の回避フェーズは回避に頭のリソースを集中させ、撃ち込みに戻るときに位置を確認しましょう。

また、そもそも誘導のため神子が移動するまで居座ることを意識し過ぎるのも危険です。誘導はあくまで形だけ、誘導できてなくてもいいです。神子の横軸が中央に近いときは、誘導は考えず、札が空く方を見つけることを優先します。

回避フェーズでは、まず神子からできるだけ離れます。札の隙間を確認し、今後できるだろう部屋に先に立っておきます。レーザーは非常に運が絡むものですが、周囲の可動域が広ければ対処しやすくなります。レーザーは予告線を注視し、壁となるレーザー同士の合間を目指します。位置取りが決まったら改めて札に注目、そして回避です。このように札→レーザー→札の順番で対処が基本となります。レーザーは細り始めたら判定が無くなるので、急いで敵の頭上へ殴りかかりましょう。

画面上部での回避ばかりになるので、上端が見た目通りではないことに気を付けましょう。上端はスペルカード名の下の赤線の高さです

へにょりレーザーを目視で対処するのは困難なので、まとめて回避が理想です(そのため壁同士の合間に位置取るのが基本)。17条のレーザーの発生は全て同じタイミングではなく、1条ずつ発生していることから、へにょりレーザーの到達に大きな時間差があるときだけ現実的な対処が可能となります。この場合、先にへにょりが過ぎたレーザーに寄っておくことで、反対側のへにょりレーザーを回避できます。あと、当然ながら爆心に近付くほどへにょりレーザーに抜かれやすくなるので、あまり近寄らないように。

後出しレーザーは非常に脅威です。後からレーザーを差し込まれた際は、隣の広い部屋に逃げるか、狭くなった部屋の中央を目指します。その判断の猶予は一瞬です。決めたら全力で遂行しましょう。

あとは全力で祈るのみ!

難所

理不尽レベルでは無いけど、純粋にかなり難しい。
色付きは初クリア狙いだと理不尽寄り。

4-3 蝶符「花蝶風月」

攻略メモ

純粋に気合避けといった感じです。幽々子の尻撃ちは体当たりしやすく、幽々子本体も死因になりがちなのが困難なポイント。

回避は先に上部まで到達する方から潜ること(に現状しています)。

最初はアグレッシブに潜り、壁が見えてから丁寧な回避に移行しています。白い塊が蝶弾の集団ですので、このまま塊と捉えてまとめて回避するのが基本です。

尻撃ちが強力ですが、5割近く削れる開幕以外は、幽々子上部の弾が過ぎてからにしましょう。それまでは5本当てでOK。

6-5 牙符「咀嚼玩味」

攻略メモ

運要素が多いので、これをできるだけ減らしていくことが最善かと思います。また速攻が有効です。噛み付きは3波までに抑えられます。

速攻のため、撃ち込みフェーズでは基本的に5~4本当てを狙います。特に1波目は簡単に5本当てが狙えますので頑張ります。

噛み付きは最初の設置が終わってから(あるいはもう少し遅らせてから)所定の位置に向かいます。歯は右下か左上が回避しやすいので、撃ち込み効率等を考慮して右下に向かいます。ここでの位置は【画面右の「装備アイテム」の高さから少し上・または同じ高さ】です。歯は向こうから勝手に避けてもらうイメージで対処しますが、下歯の最終行は意外と死因になりやすく、これを触らない高さに位置取りします。つまり、傍を過ぎていく歯は下歯の上3行、そのうち6本です。なお、上に行き過ぎると上歯の黄色に轢かれます。

噛み付きの途中で全方位高速レーザーが発生しますが、これが問題です。1本だけ自機狙いなので、これを確実にちょん避けする(「装備アイテム」の高さから少し上にいるなら下へ、「装備アイテム」の高さにいるなら上へ)のが基本ですが、ほかの全方位はランダムなので、行先にもう1本レーザーを置くとか、今いる部屋目掛けてショットガンのようにばら撒いてくるとか、狭いレーザーの隙間に銃弾を置いてくるとか、正直運ゲーみたいなものです。音を頼りに自機狙いだけは確実に避けつつ、抜かれても折れずにChallengeを重ねましょう。最後に、撃ち込みに戻る際はレーザーが過ぎたことを確認してからで。

8-4 「小人の地獄」

攻略メモ

楕円弾の段階で隙間が見えた部分は、小さな米弾に変化しても同様に隙間が開くと考えられます。できるだけ視点は上に置き、隙間が見えたらそのまま潜る感じです。

青の対処に頭のリソースを多く割いてしまったときなど、正面に隙間がすぐ見つけられなかったときは、大きく外へ逃げます。針妙丸から離れるほど当然隙間は開くものなので、端に行けば助かりやすいです。

8-6 「にんげんって良いな」

攻略メモ

速攻を狙います。黄米弾は自機狙いで、時間が経つほど赤弾設置と自機狙いのタイミングはズレていくようです(原因はまだ調べてません。赤の設置が早くなってるとか?)。開幕尻撃ち→5~4本当てから、マミゾウの正面で上下避けします。つまり切り返しは赤弾の設置を上下に振っていくイメージです。

行き先に人型弾が密集しているときは侵入が困難ですから、ときには左右に振る(または即座に切り返す)ことも考えます。基本的に上下で避けているので、そのルートから外れればまた上下に動きやすくなります。なので横に逃げつつ、大股でマミゾウに接近し再び正面上下に戻るなど応用できます。

9-1 御柱ライジングオンバシラ」

攻略メモ

東方プレイヤーのLirioさんのパターンが本当に素晴らしいです。革命級ですので、これを頑張ってトレースします。

ちなみに↑の追加コツですが、上から弾が来るババババ音の2つめのバで左にちょん→下へ高速→右へちょん
また上で待つ時、神奈子の高さよりもいつも同じ高さで待機したほうがよい

引用元:http://lirio1234.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

しかし、パターン弾幕と言っても覚えて実行することは大変です。自分も未だ完璧にできていません(というか苦手かも。とはいえ下でガチ避けするよりよっぽど楽です)。「レーザーの合間に入るとき、左ちょんの隙間を残す」「いつも同じ高さで待機」がなかなか難しいですので、根気よく練習しましょう。

神奈子の尻撃ちは体当たりしやすいのも怖い。どこまでめり込めるか適度に確認しておくと、事故を減らせます。

9-5 「神の御威光」

攻略メモ

水米弾の3波目の発生タイミングまでに左下・正面・右下で大まかな赤弾の位置を把握し、空いた部屋に逃げ込みます。核弾炸裂は5波目の後です。仮にどこも塞がってるように見えた場合は水米弾の合間をぬって上へ逃げますが、厳しい避けになります(高速赤弾に抜かれるリスクもあります)。ちなみに下半分が完全に塞がるケースもありました。やめてね。

大体隅は空きやすく感じるので、困ったら隅がそこそこ通りやすいです。

神奈子に密着するのは、高速赤弾に抜かれやすくなるためほどほどに。

10-2 「我こそが天道なり」

攻略メモ

自然と撃ち込める弾幕ですので、あまり撃ち込みは欲張らないのがいいでしょう。開幕尻撃ちと、レーザー後の静寂の間のみでOKです。

中玉は視点を下に、レーザーは視点を上に置くのがコツ。

中玉はこちらから近寄りつつ、空いてたら潜り、狭かったり閉じてたりなときは戻りつつ横に逃げます。

レーザーは発生がかなり早く、直置きされると非常に危険です。少しでも反応を早められるように、自機は下端・敵の真正面に位置取り、視点を上に置いて軌道を把握、少しでも早くちょんを入れます(または不動)。

稀に予告線が消えるレベルまで見にくくなることがあります。これは一度体験しないとどうしようもないものですが、「見えない予告線は真下へ直置きされてる」と判断し、瞬時にちょんを入れましょう(そうでないケースもあるかもしれません。その場合はお許しください……)。

10-3 「全妖怪の緋想天」

攻略メモ

純粋に気合避けといった感じです。こちらは花蝶風月と違って長引きやすいのが厳しい。そのため、できれば速攻が理想です。

まだまだ練習不足ですが、気弾は上避けと下避けを交互に行うのが速攻向きです。完全に遂行できると、画面下部で左右に行き来(できれば一方向が理想)するより25秒近く短縮できます。上は時計回り、下は反時計回り(またはそれぞれ逆向き)にやると入り口が空きやすいかと思います。上避け後は正面で撃ち込み、下避け後は尻撃ちか正面撃ち込みです。

上避けする際は可動域に注意しましょう。大分狭いので、例えば気弾を多少下に寄せておく、そもそも行き先が塞がってるようなら上に行かないなどイレギュラーの対応をする必要があります。上端はスペルカード名の下の赤線の高さです

最初だけ上避け下避けをして、以降は画面下部で左右に行き来(できれば一方向)でもいいと思います。隅に撃たせてぐるっと1周し続けるのもいいかも。

かなりイレギュラーの対応が多い弾幕ですが、ルート決めの基準は行き先の弾の量で考えるのがいいと思います。撃ち込みに行く先の弾が多いならその場にとどまって切り返す、空いてるなら撃ち込みつつ反対側、といった具合です。正面へ撃ち込みに行ってもあまり欲張らず、すぐ次の入り口へ向かいましょう。

 

準難所

RTA的には、できれば早めに突破したい。初クリア狙いでは難しい。
色付きは初クリア狙いだと難所寄りと、そうでもない寄り。

1-4 潮符「湖のタイダルウェイブ」

攻略メモ

ただ初クリアを狙うだけであれば、下端で運ゲーし続けてもOK。最後の列抜けは正直ほぼほぼ運だと思いますので、空くまでChallengeを重ねましょう。一応青鱗弾の時点での高さを把握し、落差がある箇所の前で立つと成功率が上がるかも……しれません(ほんとか?)

この最後におみくじするプレイはRTA的にはあんまりなので、もし下端運ゲーを避けたい場合は、開幕から尻撃ちし、わかさぎ姫の頭上で2波まで青鱗弾を抜けます(難)。そして5本当てに移行し、そのまま3本当て以上を維持できれば最後の列を抜ける前に撃破が間に合います。

このDPSチェックはかなりシビアで、わかさぎ姫の移動も含めて少し運頼みなところがあります。要はおみくじを先に引くか、後に引くかといった感じですね。しかし速攻パのおみくじは実力でねじ伏せられる部類なので、十分実用的なものになっています。

3-3 「20XX年 死後の旅」

攻略メモ

普通に赤を抜けるか、札を抜けつつ幽々子の周囲を回るかの2通りのパターンが考えられます。後者はおそらくトイカメラが有効です。自分は赤を抜けるパターンを使用しています。

慧音は奇数波左、偶数波右から移動するので、前半部分はしっかり追ってダメージを稼ぎます。後半部分は左下の札の並びを確認し、侵入できる最も左(偶数波は右)の隙間に潜ります。すると慧音が頭上までやってきて赤弾のワイドショットを放つので、右端付近まで逃げつつこの間を抜けます。弾源(慧音)から離れれば離れるほど間が空くので、誘導の段階で端に寄せておくと非常に抜けやすくなります。間を抜けるときは斜め下に入力する(壁に押し付けるように斜め入力をする)疑似超低速移動がおすすめ。

3波目の赤弾発射で接近し3本以上ショットを当てれば(ドップラー撃ちにもなります)、そこで撃破が間に合うはず。接近する前に、上から来る札に当たらないよう注意。

4-1 通常弾幕西行寺幽々子

攻略メモ

ある程度接近するとペナルティ弾が発生するので、幽々子の至近距離が安全地帯とはなりません(残念)。

また蝶弾は丸部分ほぼ見た目通り?のクソデカ判定を誇るので、見た目以上に殺意が高い弾幕です。

まず赤蝶の設置から始まりますが、静止した赤蝶では「縦(斜め)に自由に動ける空間」と「横に自由に動ける空間」の2通りの部屋を見出せるかと思います。今後の青蝶の回避では、これらをうまく使いこなしましょう。青蝶回避に集中しやすくなります。

赤蝶による移動制限から、青蝶の設置で直接抜かれやすいです。視点を上に置き、軌道を把握してこれを回避。青蝶は崩れますので、ここで視野を広くもって塊を把握し、前もって回避するイメージです。なお、幽々子が上に行くと青蝶の設置は下端べったりで一切無視できるようになります(ラッキー)。

ダメージ効率がいいと、2回目の赤蝶設置までに撃破が間に合います。そうでなくても、これを回避したほどで大体間に合います。慌てずに!

4-6 桜花「桜吹雪花小町」

攻略メモ

この手の交差弾は「一度隙間に入って少しずつ下がる」のが通例かと思いますので、同じようにやります。

問題は真下へ落ちてくる紫小弾で、今いる隙間の真上に置かれ、対処に困っているうちにそのまま死という流れが主な死に方です。

紫小弾が当たらないラインを見つけて、そこで上下に避けるのが導入しやすいパターンかと思います。下端付近までくると交差弾の隙間も広くなるので、これ以上下がれない、真上に紫小弾が来てしまった等の最悪の場合は立ち止まって目視で対処も考えられます。もしものときはまず止まってみましょう。

5-8 両吟「星降る唄」

攻略メモ

八橋にはエネミーマーカーが無いので注意。

降ってくる星弾はそこそこ速く密度もあるので、おそらく後半は遅い弾より速い弾を残す方が楽だと思います。よって前半は八橋を速攻し、後で弁々を倒します。

二人から弾が吐かれるまで全力で4本当て、以降3本当てでれば、3波避ければ八橋を撃破できます。3波目前に二人の位置が入れ替わるので、こちらも多少早めに位置取りしていれば問題無く倒せるはず。

7-4 蛇符「バインドスネークカモン」

攻略メモ

開幕尻撃ちは重要なので必ず実行。レーザーが空いたら時計回り、塞がれたら半時計回りに脱出してスタート。

レーザーは上から来る方にこちらから向かっていくことで回避できます。奇数波左、偶数波右。上から来るレーザーが頭上で止まったとき、それらは既に横へカーブしているので、止まったレーザーの下が安全な空間になります。そこで必要なら横殴りしてくるレーザーを対処しましょう。せっかち過ぎて、行先にあるまだカーブしてないレーザーに体当たりしないよう注意。

水色札弾がなかなか厄介で、これに視界を奪われてレーザーに抜かれるケースが多いです。横殴りレーザー回避のために高さを合わせたいですから、水色札弾は左右に抜けるのがおすすめです。

あと、開幕以外は撃ち込みを欲張らないように!ここは回避優先で。

 

7-6 時符「チェンジリングマジック」

攻略メモ

咲夜の設置するナイフは基準角度がランダムの固定弾です。

自分は開幕と2波目尻撃ち、以降下で撃ち込みと上で待機の繰り返しパターンを使っています。上待機では咲夜の上に立ち、入れ替わりの直前(時間停止中)にイレギュラーナイフの軌道を把握して、ナイフの来ない方向へ先行入力します。もたつくと圧殺されます。

咲夜と同じ位置にナイフがあると、当然入れ替わり先で理不尽な死に方をします。こればかりは仕方ないです。多分。

正直ちょっと苦手でして、もっといいやり方はありそうだなとは思ってます。

ちなみに時間停止とは言いますが、弾幕アマノジャクの咲夜はタイマーまでは止めません。正邪だけ止められている……ひええ

8-7 輝針「鬼ごろし両目突きの針」

攻略メモ

開幕尻撃ちが有効です。

自機狙いは一方向に動き続けていれば基本的に当たらないものですので、適切に動いてる間はほぼ無視できるものと考えてください。

固定剣と自機狙い剣の複合ですから、ちょん避け中は固定剣、切り返しは自機狙い剣隙間→固定剣入り口→(必要なら)自機狙い剣と見るものを決めることができます。

更に見なくていい弾を無視できるように、切り返しのタイミングも決めてしまいましょう。おすすめは2回固定剣を抜けたら切り返しです。あと切り返しは斜めに!

10-6 「ブラフマーの瞳」

攻略メモ

レーザーは4波1セット。星弾は粗い自機狙いで、画面上部からばらばらと発生してます(白蓮からではない)。

RTAで使用しているパターンは右→中央→左端→左→…の繰り返しです。開幕のみダメージ稼ぎで張り付いてるので、1セット目は張り付き→中央→左端→左。

右(1波目)はワイド3本当て、左(4波目)はワイド3本当て→次波発生まで通常の3本当てが可能です。意識すると時短になります。

左端(3波目)は切り返しのため、避けることに集中。

10-9 「きゅうけつ鬼ごっこ

攻略メモ

レミリアの移動量は固定、設置赤弾は2つに割れつつ、ねじれるように崩れます。崩れ始めの角度は残念ながらランダムなので、ここがお祈り要素となってます。いつも同じ動きをしているのに、たまに詰んでしまうのはこのためです。

初クリア狙いであれば、こちらのパターンがおすすめです。

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(詰む場合も紹介します。崩れ始めはお祈りしましょう)

youtu.be

こちらは初RTAの際にも使わせていただきました。序盤に設置赤の間を潜るのは見た目以上に簡単で、1本目は下端べったり、2本目は斜め上→斜め下で潜れます。その後のコツは「レミリアが動き出したら自分も動くこと」「壁に向かって、常に一方向へ入力し続けること」「右下にいるときは低速入力でワイド3本当てすること」です。単純作業の長期戦なので、事故らないような工夫が大切です。

最近RTAで使用しているパターンはせっかち用です。ただ自己ベストの動画ではミスってるので(ラッキーで突破してます)、理想の成功例の動画を置いておきます。

youtu.be

このパターンの詰み方は、崩れ方がこちらを囲うようなフック状になったとき。右上隅から左下へ回避するときに捕まります。

パターンを書き起こすと、レミリアの誘導は真下→レミリア初期位置の隣(低速マーク2~3個ほど空ける)→スペルカード名の【けつ】の間→スペルカード名の【こ」】の間に横軸を合わせて下→爆発しない距離間隔を維持しつつ下→以降上2回下2回の繰り返しです。

後半の列抜けが崩れ方次第で楽できます(斜め抜けをしない)が、できるだけ右にレミリアを寄せたい場合、下に行く過程で2回列抜けする必要があります。

10-10 「運鈍根の捕物帖」

攻略メモ

時間経過で弾が増えていくタイプです(ダメージは関係ない)。水米弾→青蝶弾→青小弾→ハート弾→紫光弾→黄銃弾の順に追加。開幕尻撃ちが有効ですし、逃げすぎなければ黄銃弾は見ないことが多いです。

初クリア狙いではどうってことない弾幕だと思いますが、ラストを飾るだけあってRTAの緊張下ではなかなか怖い弾幕です。疲労と緊張で視点が落ちてくるんですx_x

一応コツは「水米弾の隙間が狭くなったとき、無理に付き合わないこと」です。水米弾は東方文花帖Exのスペルカード・境符「波と粒の境界」と似た造りで、波になるタイミングが難しいです。波は無理に抜けず、一緒に流されましょう。

ハート弾追加から画面の情報量が増えてきて、処理が難しくなってきます。できるだけ多くをまとめて抜けないように。下端べったりも選択肢を狭めてしまうので危険です。

紫光弾が速く強いので、ここまで来たら優先的に捉えたいところ。

*1:熱心に取り組まれる、ある一プレイヤーの影響で、当時東方関係で繋がっていたTwitterの方々の間でひそかにブームになっていました。これがモチベーションに大きく関わったのは間違いないです。

*2:後にリリースされた東方紺珠伝(web体験版含む)もそれでした。弾幕アマノジャク~東方紺珠伝あたりが自分にとっての最初の東方ブームでした。その後しばらく空白期間となり、東方鬼形獣あたりから再燃して今に至ります。

*3:やろうと思えば、ExtraやHardのクリア経験があれば十分戦えるでしょう。それをかつての究反ブームの先駆者が体現していました。凄かった。

*4:それしか考えられないところまで追いつめられたのでしょうね。

*5:かつて、東方のRTAイベントに一度だけ参加したことがありました。これが面白くて、また東方で何かやりたいなと思っていたところだったのです。

*6:あくまで推測であり、弾幕アマノジャク上で実際に計測はしていません。